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日常でも度々登場する数学ネタ。。。
フィボナッチ数列は私たちの生活の中にも数多く存在しています。

例えば「ひまわりの種の並び」や「松ぼっくりの表面」など自然界にもたくさん見られますね。

以前ここでも書いた「フィボナッチ数の図形パズル」の別パターンをメモしておきます。

PDFで用意しておいたので、お暇な方は作ってみるとよく理解出来るかも。

まずPDFを印刷してダンボールやスチレンボードなどの厚い紙に貼り付けます。

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カッターで切り抜いて「枠」と「部品4つ」を作ります。

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部品4つを枠にはめてみると若干の隙間はありますがまあまあキレイに埋まると思います。

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これを一度枠を外して、部品1つ1つに対して180度(厳密には184度?)回転させてもう一度枠にはめます。

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つまり↓こういうこと。
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すると今まで存在していなかった四角い空間が・・・。

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なぜそうなるのか。。。考え出すとパラドックスですよねw。