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木の香りが好きです。。。
筆記具も進化して鉛筆を愛用している人はあまり見なくなりました。

自分は鉛筆が大好きなので現在でも使っていますよ。

昔、某企業の入社試験を受けた際に”小刀で鉛筆を削る”という実技の試験項目がありましたっけ。

手で削ったことがない人が多い中で美しく削り上げた自分は見事に合格し入社を果たしました。

器用さを見る試験だったそうですが、これは習慣であまり意味のない試験だったような気がしますw。

とはいえ、毎回小刀で削るのも大変なので鉛筆削りも結構使います。

形や機能など様々な製品があって、鉛筆削りを専門にコレクションしている人も多いと聞きます。

最近自分が気になった鉛筆削りが以下の2つ。


【100円ライター型 鉛筆削り】
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一見、鉛筆削りには見えませんよね。

とにかく置いていてカワイイ!。これ重要でしょう。

ちなみに今の使い捨てライターって事故防止のために5歳以下の子供が点火出来る確率が1割以下にしなければいけないそうですね(ライター規制法)。

確かに100円ライター1個で家1軒が燃えてしまったらたまりません・・・。余談でした。

この製品は2年前の物なのでもう国内では売ってないかもしれません。。。

会員制通販サイト「Fancy」ではまだ扱っているようです。


【ターンキー ペンシル シャープナー】
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ちょっとレトロなゼンマイ式ネジの形をした鉛筆削り。

形の可愛さもさることながら、鉛筆側ではなく鉛筆削り側を回すという発想がお気に入り。

この削り方だと”自分は今、鉛筆を削っている”という実感がヒシヒシと伝わってきます。

こういう気持ちって文房具を愛する人間にとって大切な気がするんですよねぇ。

本体カラーは「レッド」と「シルバー」の2種類がラインナップ。

価格は通販ページで各 900 円(税別・送料別)也。


どちらもイスラエルの文具メーカー「Monkey Business」の製品です。

世界のユニークな鉛筆削りがお好きでしたら このページ もご参考に。