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世の中には様々なミニチュアがありますねぇ。

モノづくり業界には様々な製造・加工機械が活躍しています。

これらには不思議な魅力が有って、その機械のファンというマニアックな人がいるくらいです。

ユニークな動作を繰り返して魔法の様に部品を生み出す姿や、全体のゴツゴツした姿がカッコイイんです。

マシニングセンタとか、フライス盤などプラモデルになっている物も有るくらい人気が高いジャンルです。

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金属の棒に”ねじ山”を付ける機械を「ねじ切り機」といいます。

日本初のパイプ用ねじ切り機で今もベストセラーなのが、アサダ株式会社のねじ切り機「ビーバー50」。水道やガス工事の現場横を通る時に見たことがある人も多いのではないでしょうか。

この機械がガチャになって発売されます。可動部分も多くて遊べる1台になっています。
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スケールは1/10。本体の色違いでバリエーションは全5種類です。
・オリジナル色
・漆黒
・瑠璃(るり色)
・萌黄(もえぎ色)
・躑躅(ツツジ色)

実際に切れるわけではありませんが、機械に脱着出来る模擬パイプも付属していて、”配管工事ごっこ”が楽しめそうですね。

価格はガチャなので1回 400 円(税込)也。 2022年3月発売予定。