
多分、日本人なら誰でも知っているであろう縄文時代の有名キャラクター(?)【遮光器土偶】。
イヌイットやエスキモーたちが、雪に反射する眩しい日差しを防ぐために目に装着していた「遮光器」にそっくりだということでその名が付きました。
実際にこの土偶が出土した青森県つがる市のJR五能線【木造(きづくり)駅】では、駅舎が遮光器土偶の形をしていて驚きます。ちなみに『しゃこちゃん』という愛称だそうで、なかなか良いセンスしてますよねw。
ちなみに私はかなりの大人になるまで「土偶」と「埴輪」の違いを理解していませんでした。
結論から言えば、作られた時代が違うんですね。
土偶が作られていたのは約1万2000年前の「縄文時代」。
埴輪は3~7世紀半ばの「古墳時代」。土偶の方が古いのだとか。
教科書にも載っていて、デザイン的にもかなりカッコイイ!と感じます。

そんな「遮光器土偶」が精巧なミニチュアになって発売。
制作は海洋堂さん。スケールは1/3です。

もう原寸大でも良いのでは?とも思いますが、手のひらサイズ(全高約113mm)も良い!。
受注生産(2023年1月~2月お届け)なので既に販売予約は終わっていますが、ぜひ買いたかったです・・・。
イヌイットやエスキモーたちが、雪に反射する眩しい日差しを防ぐために目に装着していた「遮光器」にそっくりだということでその名が付きました。
実際にこの土偶が出土した青森県つがる市のJR五能線【木造(きづくり)駅】では、駅舎が遮光器土偶の形をしていて驚きます。ちなみに『しゃこちゃん』という愛称だそうで、なかなか良いセンスしてますよねw。
ちなみに私はかなりの大人になるまで「土偶」と「埴輪」の違いを理解していませんでした。
結論から言えば、作られた時代が違うんですね。
土偶が作られていたのは約1万2000年前の「縄文時代」。
埴輪は3~7世紀半ばの「古墳時代」。土偶の方が古いのだとか。
教科書にも載っていて、デザイン的にもかなりカッコイイ!と感じます。

制作は海洋堂さん。スケールは1/3です。

受注生産(2023年1月~2月お届け)なので既に販売予約は終わっていますが、ぜひ買いたかったです・・・。
価格は 8,250 円(税込)也。